当社のあゆみ

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当社のあゆみ

発展の歴史

株式会社羽村金型は、創業者である鈴木寛により、主にコネクターの金型を製造する工場として誕生しました。

やがて会社の成長と共に、医療機器やインサート成形金型、ダイカスト金型なども手掛けるようになり、デジタルカメラや携帯電話といった精密機械の部品をつくる金型にも対応。人生を金型一筋に懸けてきた現社長・池羽幸夫が入社すると、金型業界で培ってきた知識と経験を存分に活かすことで、より多様なニーズに応えられるようになりました。

不可能を可能にすることにこだわり、チャレンジ精神を大切にする社風から、中国進出や光造形機の導入に挑戦したこともあります。長い歴史の中では、リーマンショック、東日本大震災、COVID-19といった難局にも直面しましたが、従業員が一丸となって尽力し、度重なる危機を乗り越えることができました。

このように事業を拡大する中で、様々なお客様のご要望に応えるべく努力を重ねてきた結果、いつしか弊社には多くのノウハウが蓄積し、日本でも有数と自負する金型製作の技術力を獲得しました。その結果、弊社には他社で断られるような難しい金型製作のご相談が集まるようになり、多くのお客様からお喜びの声を頂いております。

しかしながら、我々が今日まで事業を続けてこられたのは、何よりお客様からの叱咤激励があったおかげであることを実感し、日々その感謝を噛み締めている次第です。

これからも羽村金型は、高精度・高品質・高機能な金型を通して、皆様のお役に立てるよう邁進してまいります。

発展の歴史

 

沿革


  • 昭和48年

    鈴木寛により創業


  • 昭和51年

    有限会社羽村金型が設立


  • 平成2年

    組織変更により、株式会社羽村金型が設立

  • 平成17年

    現社長 池羽幸夫入社

  • 平成22年

    鈴木寛が代表取締役会長に就任

  • 平成22年

    池羽幸夫が代表取締役社長に就任

  • 令和5年

    創業50周年

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